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「節税」のために…「iDeCo」を始めたほうがいい? どんな人にオススメ? “お金のプロ”の見解は…(8/21オンエア)

2020/08/25

「iDeCo」始める前に知っておくべき事は?

住吉美紀がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生ワイド番組「Blue Ocean」。毎週金曜日に放送している「家計見直しナビ presents おさいふ相談室」は、リスナーから寄せられたお金の疑問や悩みに専門家が回答し、より良いお金の使い方や、お金に対する不安を減らす方法を学ぶことができるコーナーです。8月21日(金)の放送は、「超ど素人がはじめる資産運用」の著者でファイナンシャルプランナー・風呂内亜矢(ふろうち・あや)さんがリスナーの質問に答えました。

目次

「iDeCoはやるべき?やらないべき?少額の掛金だと口座管理費用のほうが高くなるって本当?」(リスナーの質問)

節税のためiDeCo(個人型確定拠出年金)を始めようと考えています。iDeCoをしたほうがいいケース・しないほうがいいケースがあれば教えていただきたいです。また、“少額の掛金だと口座管理費用のほうが高くつく可能性がある”と聞いたことがあるのですが、本当でしょうか?(千葉県 会社員 男性)

iDeCoとは?

風呂内:国民年金基金連合会が運営する個人型確定拠出年金。公的年金加入者が、税制優遇を受けながら私的年金として上乗せができるというもの。窓口は銀行や証券会社などの金融機関で、手数料や選べる商品が異なります。

iDeCoの税制優遇とは?

  • 原則60歳まで引き出しができませんが、拠出額=掛けた金額分が全額所得控除になります。
    ⇒現役時代の減税につながります。
  • 運用中も運用益が非課税のため、一般的に資産を育てやすいと考えられます。
  • 受取り時には課税対象となりますが、一括だと退職所得控除、分割だと公的年金等控除の対象となり、税金がかかりにくい仕組みとなっています。

iDeCoはどんな人にオススメ?

iDeCoは最低でも口座開設時に2,829円がかかります。運用中は、例えば毎月積み立てをする場合は年間2,052円以上のコストがかかります(※金融機関によって変わります)

⇒これらの費用は定額制ですので、自分が拠出できる最大の金額を掛けることで、相対的にコストの比率が下がります。

⇒比較的、手元資金にゆとりがあり、掛け金の上限額である月1万2,000円、2万円、2万3,000万円……など(職業や会社の年金制度によって決められています)の金額を払い続けられる人は付き合いやすいと考えられます。

※自営業の人の場合
上限額が6万8,000円と大きいので、上限額最大にこだわりすぎなくても良いかもしれません。

⇒目安としては……「45歳未満の人:貯蓄が500万円を超えてから」「45歳以上の人:ラストパートをかけて全力で頑張る」

※45歳以上など比較的年齢が上がった場合、掛け金を引き出すまでの期間が短くなることや、老後資金の準備をしなければならない必要性が高まります。iDeCoへのトライを検討しても良いかもしれません。

住吉:なるほど。年齢でも変わってくるんですね。“45歳以上の方は全力で頑張る”というアドバイスが心に刺さりました……。もちろん、“自分が払える額で最大限”ということを考えたほうがコスト的に下がるとのことでした。ぜひ参考にしてみてください!

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<番組概要>
放送局:TOKYO FM
番組名:Blue Ocean
放送日時 :毎週月~金曜9:00~11:00
パーソナリティ:住吉美紀
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/bo/

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